「『梓「唯先輩たちには、絶対に卒業して欲しくありません!』1/2」の続き
梓「唯先輩たちには、絶対に卒業して欲しくありません!」
83 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 00:07:52.66:p0HLrT5Q0
62「もともと私達は、この建物に忍び込んでいた部外者、貴方と同じようなものかな?」
62「まあ、私達はプロであって、場合によっちゃ占拠するつもりでした」
2「お前、何者だ!?」
62「貴方みたいな一般人は知らなくてよい人間ですよ」
62「メディアなんてものは、国民を騙す為に権力者が使う道具みたいな物ですが」
62「ですがねぇ、権力者方も、イザコザがある様で、私達のような人間がつかいっぱしりされるんです」
62「困ったものですねぇ」
2「お前ら、テロリストなのか!?」
62「あははっ、テロリスト?」
2「何がおかしい!?」
62「まあ、テロリストでも構いませんよ」
62「テロリストってのは、今の国家体制に反発して武力行使をする輩でしょうが」
62「時として、その国家体制に雇われている事もあるんですよ…」
87 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 00:20:14.10:p0HLrT5Q0
62「まあ、貴方には分らなくて良い事でしょう…」
62「私達への指令は、日本を脱アニメ化することっ!」
2「なんだって!?」
62「わが国の権力者は、二つの派閥に分かれているんですよ」
62「一つがアニメ推進派!」
62「これは、今の若者にアニメを見せる事で、現実を忘れさせて、国力を衰退させるのが目的です」
2「なんだって!?」
62「考えても御覧なさい、アニメに夢中になる人間の特徴を?」
62「現実から逃避して、アニメの世界に没頭するものばかり」
62「それにより国民の生産性が落ちるばかりか」
62「出生率にも影響します」
2「そんなの嘘だっ!」
62「そんな事はありません、自分の周りをご覧になって下さい」
62「かがみんは俺の嫁だと言い、三次元はビッチだと決め付け」
62「結婚する努力もしない人間が増えているとは思いませんか?」
91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 00:34:05.80:p0HLrT5Q0
62「わが国の若者達の、所謂生命力をアニメで奪い取り」
62「その隙間に大量の選挙権を持った、外国人労働者が入り込む」
62「そして出来上がるのが新しい日本です!」
2「そんな、純日本人だけでいいだろ!?」
62「まあ、貴方の言いたい事もわかりますが」
62「この資源も労働力も無い国では、こうやって行くしかないのですよ」
62「これは現代の開国、長い目で見ると正しい選択かもしれません」
2「バカな…、日本のアニメにそんな政略があったなんて…」
62「それに対するのが、私達の雇い主側である、アニメ撲滅派です!」
62「そんなアニメなんて、規制を強化し、環境を厳しくし」
62「アニメに向いた若者の心を現実に引き戻すのです!」
62「そして若者一人一人の質を上げていって」
62「強い日本を取り戻すのです!!!」
62「その為にはアニメ撲滅が最優先事項なのですよ!!!」
2「……」
92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 00:45:59.82:p0HLrT5Q0
2「アニメは、無くなっちまった方が良いっていうのか…?」
62「ええ、お偉方の価値観じゃ、アニメは悪質なもの、言わば毒」
62「外国用にアニメを作り、その国の国力を低下させる計画まであるのですよ!」
2「バカヤローッ!!!」
ドガァッ!!!
62「ぐわぁーっ!!!!」
手下「この野郎、隊長に何しやがる!?」
手下「ぶっ殺してやる!!!」
2「それはこっちの台詞だぜ!!!」
2「俺にとってアニメはなぁ、そんな政治利用出来る様な」
2「安っぽいもんじゃねえんだよ!!!」
2「けいおん!はなぁ、俺の命なんだ!!!」
2「国家?政治?世間?世の中?そんなの関係ねえ!!!」
2「そんなものぶっ飛ばすほど、重要なもんなんだよぉー!!!!!!!!!!!」
96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 00:59:28.36:p0HLrT5Q0
手下「このガキ、死にやがれ!!!」
62「待つのです!」
62「この男の言う通りなのです…」
手下「たっ、隊長!?」
62「私は今まで、世の権力者の言われるがままに動いてきました」
62「そしてそれは、世の中を動かす重要な仕事だと思っていました…」
62「でも、それが違うと分ったのです」
62「そう、けいおん!を見たことによって」
2「!!!?」
62「私は今まで人としての心を失っていました」
62「ですが、けいおん!こそが私の人としての心を取り戻してくれたのです…」
2「お前っ……」
62「けいおん!のキャラのみんなを見てください」
62「私の生き方とは大違いです、楽しく、のんびり」
62「あれが人としての本当の生き方です」
97 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 01:14:13.36:p0HLrT5Q0
62「唯ちゃんなんて見てください」
62「世の中の価値観で言えば、タダのダメ人間です」
62「生産性なんてまったくありませんよ!」
62「ですが、ですけど…素晴らしい!!!」
2「62……」(唯厨なのか?)
62「私の様な生き方をしていたあずにゃんも、唯ちゃんの素晴らしさを知るに至ったのです」
62「あれこそ真理です」
62「私はもう、権力者に踊らされて、競い合い、騙しあう世の中にうんざりなのです!」
62「けいおん!の様な世界がつくられるように私は闘います!」
62「私はアニメ推進派、撲滅派、どちらにも力をかしません!!!」
62「けいおん!の素晴らしさを全世界に伝え、真の平和をもたらす事を宗とします!!!」
62「私は自分の雇い主に叛旗を翻し、本当のテロリストとなる!!!!」
62「いや、言うなればペロリスト!!!みんな、付いて来てくれ!!!」
手下達「「「おおーっ!!!」」」
2「62、お前は……」(あずにゃん厨だったのか)
100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 01:24:30.32:p0HLrT5Q0
62「2さん、あなたのお陰です」
62「貴方の勇気が無ければ、私は権力者に利用されるだけの人生を送っているところでした」
62「ですが、貴方が私に、人間として生きる機会をくれたのです」
2「62、お前もけいおん!の素晴らしさがわかるなら、俺の仲間だ!!!」
2「共に協力して、けいおん!放送継続に力をかしてくれ!」
62「勿論です!!!」
ガシッ!!!
生き方はまったく違えども、二人の男の間に堅い友情の絆が芽生えた
102 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 01:35:35.93:GRh/2xJe0
手下「たっ、隊長、大変ですっ!!!」
62「何事です!?」
手下「何者かがこの建物に侵入していた様です!」
62「なんだって!?」
手下「気付かぬ内に一人一人倒され」
手下「既に…我々は、はほぼ壊滅状態!!!」
62「わが部隊は精鋭ぞろい、たった一人にやられる等とは…」
パーン!!!
手下「ぐわっ!!!」
バタリ
27「後はお前達だけか……」
62「貴様っ27!!!?」
104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 01:50:21.58:GRh/2xJe0
27「悪いな、お前達には死んでもらうぜ」
62「くっ」
2「なんだよ、お前っ!!!」
2「俺たちはただけいおん!が好きなだけだ!!!」
2「邪魔しないでくれっ!!!」
27「けいおん!が好きなだけだと?」
27「じゃあ、お前の傍にいる62は何だ?こいつはアニメ撲滅派の手ごまだぞ?」
27「お前もやっぱり仲間だったんだな!?」
62「いやっ、彼は関係ないんだ!撃つなら俺だけにしろっ!」
27「はんっ、この状況で信じられるかよ?」
2「62、こいつは一体!?」
62「伝説視されるほどの凄腕の工作員だ、今はアニメ推進派の犬みたいだがな」
2「アニメ推進派だって!?」
2「何でだよ?アニメ推進派なのに、何故けいおん!ファンの俺の邪魔をするんだよ!」
27「それはな、けいおん!ファンだからだよ」
106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 02:05:51.01:GRh/2xJe0
27「けいおん!ファンが立てこもり事件を起こすなんて事があれば」
27「世間はアニメの悪影響だとアニメを叩きだす」
27「そうなると、俺たちに都合が悪いんだよっ」
27「お前達も、それが狙いで立てこもったんだろ?」
62「違うんだっ、いや、俺はそうなんだが…」
62「この男は違うんだっ!」
62「この男は純粋にけいおん!が好きなだけなんだ!!!」
62「俺たちの仲間じゃないんだ!!!」
2「いや、仲間だよ…」
2「俺も、62も、同じく純粋にけいおん!が好きな仲間だっ!!!」
27「純粋だと?純粋な気持ちなんて、この世にあるわけねえ!」
27「所詮世の中裏のかきあい、騙しあい、信じられるのは己の力のみ!!!」
2「バカヤロウっ!!!」
2「お前は間違っている!!!、けいおん!お見るとき、人は誰しも純粋な心に帰るんだ!!!」
2「うおぉぉぉおぉおおおぉおお!!!!!!」
110 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 02:21:49.09:GRh/2xJe0
62「止めるんだ!死ぬだけだぞ!!!」
2「くらいやがれぇー!!!」
27「バカがぁ!?」
27「こっちは銃構えてるのに、丸腰で突っ込んでくるとは!!!?」
27「……!?」
十年前
若き日の27『おいっ、大丈夫か?』
若き日の警部『ああ、なんとかな…』
27『何故危険を冒して、丸腰で犯人のところへ行ったんだ?』
27『そんなことしなくても、俺が狙撃する手筈だったんだぞ!?』
警部『誠意を見せれば、相手も分かってくれると思ってね…』
27『その結果刺されてるじゃないか?』
警部『でも人質は無事だった』
27『お前はバカだよ!』
警部『なあ、27、俺は思うんだ…』
112 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 02:40:26.43:GRh/2xJe0
警部『たとえ、殺し殺されるような間柄でも、本当はわかりあえるんだよ…』
27『何言ってやがる!?』
27『悪人に対して正義を行うために、俺たちはいるんだ!』
27『お前の様な曖昧な態度は、邪魔になるだけだ!!!』
警部『じゃあさ、正義って何かな?』
27『はぁ!!?』
警部『それは、自分にとって、都合のいいって事じゃないか?』
警部『今の社会にとって、都合のいい事が社会正義』
警部『違うか?』
27『その社会はみんなで決めてるんだろっ、社会正義はみんなの正義だ!』
警部『そうかな?俺たちみたいに組織に属していると、そうでも無い事がよく分らないか?』
27『なっ、それは、仕方が無い事だろ?上のやり方に逆らうって話しか!?』
警部『そうじゃないんだ、たとえ政治や社会がどうあろうと、変わらない正義って無いのかな?』
警部『俺とお前、今は意見が対立してるけど、それでもその奥では分かり合ってるだろ』
警部『それなら、例え、殺しあわなけりゃならない関係でも、本当は…』
114 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 02:55:53.54:GRh/2xJe0
27(純粋な、気持ち、なんて…)
2「うおぉぉおおおおおおおお!!!!!」
27「くそっ!」カチャリ
パーン!!!!!
62「!!!?」
62(あの27が外した!?この距離で!?)
ドガァッ!!!
27「ブハァッ!!!」
62(銃を放したっ!今だっ)カチャリ
62「形勢逆転だな27っ」
27「……くそっ」
27(俺がこんなへまをするなんてな…)
115 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 03:15:44.22:GRh/2xJe0
27「さあ、殺せっ!」
62「最後に、言いたい事はありますか?」
27「そうだな」
27「けいおん!って面白いのかな…?」
62「……」
62「」スッ
27「どうした?撃たないのか…?」
62「殺す気が失せましたよ」
2「27さん、けいおん!見てみなよっ」
2「絶対に面白いから!」
27「……」
2「俺、BD持ってきてるんだっ」
62「本当は大スクリーンがいいのですが、ノートパソコンで我慢しましょう」
27「お前ら、こんな時に、何を…?」
118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 03:27:07.06:GRh/2xJe0
警部「硬直状態が続いている…」
警部「一体中はどうなっているんだ?」
警部「27はどうしたんだ?」
警部「2は無事なのか?」
部下「大変です!警部!!!」
警部「どうした!?」
部下「犯人がテレビ局の機材を使って生放送しています!」
警部「なんだって!?」
122 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 03:40:33.11:GRh/2xJe0
警部「すぐに見せろっ」
部下「こちらですっ!」
2『みなさん、聞いてください!』
2『私達は、けいおん!の放送継続を希望します!』
27『けいおん!サイコー!!!』
警部「ええっ!?27じゃないか!?」
人質A『私も先ほどはじめて見ましたが、こんな素晴らしいアニメはありません!』
人質A『娘には憂ちゃんの様な良い子に育って欲しいです!誕生日おめでとー!!!』
Aの娘「わーっ、すごい!パパがテレビから祝ってくれてるっ!」キャッキャッ
人質B『私も女ですが、けいおん!は良いアニメだと思いますよ!!!』
人質B『萌えアニメは気持ち悪いという偏見を持たずに、みんな見るべきです!』
62『私達と同じく、けいおん!の続きを希望する方は、是非テレビ局の前に集まってください!』
124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 03:52:31.38:GRh/2xJe0
警部「バカなっ、人質達まで…!!!?」
部下「けっ、警部!?」
警部「今度は何だ!?」
部下「この放送を聞いたけいおん!ファンが、全国から続々と集まってきています!」
部下「この一帯も既に人が一杯で、我々では封鎖できません!!!」
警察官「くそっ、下がれっ、キモオタどもめっ!!!」
警察官「エリートの言う事を聞け愚民どもっ!!!」
警察官「うっ、うわーっ!!!」
警部「なんて人数だ…こんなにも大勢の人がけいおん!の続きを切望していたとは!!!?」
126 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 04:08:13.39:GRh/2xJe0
2「みんな見てよ!こんなにたくさんの人が!」
62「どんどん増えてますっ、一体どれほどの数が集まってるんでしょう?」
27「そりゃそうだ、こんなに素敵なアニメなんだだからな!」
62「さっき見てはまったばかりなのに、よく言いますね!」
2.62.27「あはははははっ」
27「でもな、俺は本当に感動したんだぜ」
27「アニメの内容、それももちろん素晴らしいが…」
27「その素晴らしさを、みんなで共有できるって事の素晴らしさをな…」
27「けいおん!の素晴らしさは主義主張を超えてるのさ」
27「たとえさっきまで、本気で敵対していた俺たちだって、けいおん!で一つになれた」
27「ここに集まったみんなも、そしてきっと、世界全ての人たちも…」
2「27さん…」
27(誰もが分かり合える、純粋なもの、俺の本当の正義、ココに見つけたぜ!)
132 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 04:29:26.38:GRh/2xJe0
62「私は上の命ぜられるがままに、命を張って生きてきた」
62「その中で計略や裏切り、汚いものばかりを見てきた…」
62「だからこそ、けいおん!が輝いて見えたのだ」
62「そう思っていましたが、どうやら違った様ですね…」
62「きっと誰もがそうなんです、押し込まれて自由をもがれた世の中で」
62「どうすればいいかも分からずに」
62「ただ世間から与えられた価値観の上、人を蹴落とし、蹴落とされ生きていく」
62「本当はそれに疑問を持ちながらも、ただそれだけで生きていく…」
62「だけど、けいおん!は違いますっ!そんなものを超越した存在」
62「けいおん!の前では個人の富、立場、能力、そんなものは関係ない!」
62「私たちは、本当はそういったものを求めているんじゃないでしょうか?」
62「勝ち組負け組み、善人悪人、敵みかた、上か下か、右か左か、」
62「私達はそんな事を気にしあい、いがみ合って、世の中を狭く、つまらなくしていた…」
62「だけどけいおん!によってそれらから開放され、本当の生き方が出来るのです!!!」
134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 04:35:15.56:GRh/2xJe0
62「私は決めました!生涯、この素晴らしさを忘れずに、人に伝えながら生きていきます!」
2「62さん…」
フワフワターイム フワフワターイム
2「これは…!?」
27「おい、二人とも、外を見ろよ!ふわふわ時間の大合唱だぜ!!!」
62「私達も歌いましょう!!!」
135 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 04:46:25.79:GRh/2xJe0
警部「すごい事になった…」
警部「もはや立てこもり事件どころじゃないぞ!?」
部下「2の逮捕はどうしましょう?」
警部「もうこうなってしまっちゃ、法律なんてぇな…」
部下「2は無罪だと?」
警部「バカヤロウ、そういう事じゃねえ、もちろん2は罪に問われるだろうよ」
警部「だがな、そんなもんじゃ縛られないもの、見せてもらったよ…」
部下「たしかに…」
警部「それじゃあ、俺も行くとするか」
部下「警部、何処へ?」
警部「ふわふわ時間の大合唱に参加するに決まってるだろ?」
警部「それに、俺はもう警部じゃねえよ!」
部下「えっ!?」
警部「けいおんの前じゃ、組織なんて関係ねぇ!!!」
警部「俺が所属する組織があるとしたなら、りっちゃん隊だけだ!!!」
136 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 04:51:07.01:GRh/2xJe0
部下「かく言う私も、実はムギちゃんファンで」
警部「ガハハ、いいじゃねえか!一緒に行くぞ!!!」
部下「はい!!!」
フワフワターイム フワフワターイム
137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/09/10(金) 05:00:30.36:GRh/2xJe0
2の勇気が人の心を動かし
その呼び声は沢山の人を集めた
だがそれによって、けいおん!の放送が継続されたかは、また別のお話し
けれどもけいおん!で沢山の人の心が一つになれたという事実はずっとかわらない
2も27も62も、そして私とあなたも…
けいおん!よ永遠に
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