知っている都市伝説を書いてくスレ
1 :本当にあった怖い名無し:2007/08/02(木) 20:14:46 ID:PC1kEfY/0
『三本足のリカちゃん』
ある女性がトイレに入った。
するとそこにはリカちゃん人形が落ちている。
なんだろうと思って手にとって見ると、普通の足のほかに黄土色の足がついている。
驚いて地面に落とすと、
「私リカちゃん。呪われてるの……」
と繰り返し始める。
怖くなって女性はその場を立ち去ったが、そのリカちゃんの声は耳から離れなかった。
毎日毎日聞こえてくるリカちゃんの声。
女性はとうとう狂ってしまい、自分の鼓膜を破ってしまうという話。
人形の怖い話ありませんか?(ΦДΦ)<九巻目
484 :名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 18:04:36
夢の話なんですが、今日久々に超怖い悪夢を見てそれも人形絡みで、未だはっきり覚えてるので書きます。
最近特に気に留めてるわけでもないのに、『三本足のリカちゃん』がリアルに夢に出ました。
自分は1/6者でオビツボディ(※オビツ製作所が製造、販売を行っている人形素体)を改造したり、
自作アイペ(※人形の瞳を書き直したり、瞳の書かれていない人形の顔に瞳を書き入れること)などもたまにしてます。
夢の中でリカちゃん人形に、『三本目の足』を取り付けていました。
それが自分の意思でカスタムしてるという感覚ではなく、誰か(おそらくリカちゃんそのもの)に強要されて、
やらないと殺される!という、ものすごい恐怖感に駆られながら足を取り付けています。
そのときの恐怖感、脅迫感はものすごいもので、とにかく必死で作業してました。
普段、「三本目の足?どうせチンコのことだろw」とか茶化しまくりで、
その手の怖い話も全然怖いと思ったことも無かったし、
どんな人形に対して恐怖を感じたことも無く、自称ドライ者で霊感もゼロのはずで、
そんないつもの自分なら、「あぁ?こんなふざけたカスタム誰がやるか馬鹿w」とか言うはずでした。
でも、その夢の中では完全に人形に恐怖し、ほぼ言いなりになって反論することすら考えられなかった。
作業中、カッターで自分の指を切ってしまったところで目が覚めました。
今度は金縛りに遭いました。
片耳を巨大な手で包み込まれてるような感覚があり、
ベッドの下をものすごく素早い生き物がガサガサガサとせわしなく動き回る音がしました。
とにかくすごく怖くて、
ふと幼い頃ふざけてリカちゃん(などの寶(※タカラトミー)1/6)人形をバラバラにしたりして遊んでたことを思い出し、
ああ、これはあのときの祟りなのか?と思い、ガクブルしながらも再度寝たらしく再び夢の中へ。
そしたら今度は、最近アイペして作った23cmくらいの少年人形が、
ものすごい速さでパンチを繰り出し例のリカちゃん人形をフルボッコにしてました。
今朝目が覚めたときは、恐怖感や部屋に何かいる感覚は全くなくなっていました。
今まで女性や少女人形ばかりカスタムで作っていて、
少年人形は初めて作ってみたもののあまり愛着が持てず、そういう心理状態が夢になって出てきた可能性もありますし、
夜中味わった感覚も幻覚と解釈すればそれまでなんですが、久々の恐怖体験でした。
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