太平洋戦争中の不思議な・怖い話
362 :軍板初心者:2007/08/10(金) 03:05:31 ID:lOhdRjOg0
日本軍ではパイロットを選出する際、どうやら『骨相』を見ていたようです。
元海軍エースパイロットの坂井氏や、元海軍通信士官の阿川氏の著書にも、この記述がチラホラ。
「結構な確率で当たっていた」という意見がある一方で、
骨相でダメ出しをされたにも関わらず、エースパイロットになった人も居るので、
的中率は何とも言えません。
ただ、骨相の専門家(パイロットの骨相を見てた人)が、
終戦近くになって、軍幹部にこんな事を言ったそうです。
専門家「もうすぐ戦争は終わりますよ」
軍幹部「それは一体、どうして?」
専門家「死相の出ている人が随分少なくなってますから」
まあ…一般人でも末期には「こりゃもうダメだ」って雰囲気でしたし、
専門家じゃなくても「戦争は、もうじき終わる」と思ってたでしょうけど…。
364 :本当にあった怖い名無し:2007/08/10(金) 07:17:47 ID:xOZM3sL20
>>362
>骨相
最初は、飛行眼鏡や照準眼鏡といった、顔に直接ふれる装備が合うかどうかの為に、
(それら装備が生産時に想定してる、顔の形の想定範囲内に収まっているか・・・
それらがちゃんと密着して使い良いか)
あくまで科学的に見てたんだけど、だんだんオカルトになっちゃった。
オレの高校の同級生は防大に行き、戦闘機パイロットを希望したが、
「『貴様は鼻の骨が曲がっとるから酸素マスクが合わん。ヘリのパイロットになれ』と言われた」
と言っていた(あくまで本人自己申告w
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