∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part35∧∧
263 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 22:33:20 ID:s8u9lMd70
ブラジル北西部アマゾナス州のカラウアリ近郊でこのほど、
アマゾンの熱帯雨林に迷い込んで行方不明となっていた3歳の男児が12日ぶりに保護された。
体中を虫に刺されており、脱水症状で入院したが命に別条はないという。
男児は「誰かがバナナとスイカと水をくれた」と話したが、現地は人けのないジャングル。
「神様に守られたとしか思えない」(地元の警察官)と周囲を驚かせている。
地元紙によると、男児はネイルソン・デリマ君。
9月15日、自宅近くで遊んでいるうちに姿が見えなくなり、約80人の村人が捜索したが見つからなかった。
一帯にはジャガーやタカなど、どう猛な肉食の野生動物が生息しているため、両親も生還をあきらめた。
しかし同27日、約5キロ離れた森の中で猟師がデリマ君を発見。丸太に腰掛けて歌を歌っていたという。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071005/amr0710051003002-n1.htm
264 :本当にあった怖い名無し:2007/10/05(金) 23:38:17 ID:/MHj+FFY0
>>263
守られる者は守られる、ということなのだろう。
特に子供は、大人に見えないものが見えたりする。概して素直だからな。
スイカをくれた誰かというのが、サルだったりすることもある。
道を教えてくれたのが、ジャガーだったりもするだろう。
守られるというのはそういうことだ。
269 :本当にあった怖い名無し:2007/10/06(土) 08:24:01 ID:h7Ve9w9O0
昔、アラスカだかドイツだかで、旅行中に森で行方不明になって、
氷点下15度だかになる地域だから、生還をあきらめていた子供が見つかった話もあったな。
子供は軽い池沼だったんだけど、
野生の狼2匹が穴掘ってそこに子供入れて、かわるがわる暖めてくれたんだって。
子供のジャンパーに狼の毛がついてて、質問したらそう答えたらしい。
たまに動物ってすごいことするなって思ったよ。
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