じわじわ来る怖い話22じわ目
870 :本当にあった怖い名無し:2009/03/23(月) 23:00:56 ID:pUaBQo1s0
ある日、地方に住んでいる6歳の幼女が1人行方不明になった。
母親が公園で主婦友達と話している数分の間に、公園から居なくなった。
どこを探しても居ない。警察も検問を各地に配置したが一向に見つからない。警察も半分諦めていた。
1ヵ月後、諦めきれない親が、
とうとう最後の手段とも言える、アメリカで有名な透視能力者を大金を叩いて招いた。
早速両親は娘が今、どこにいるのか透視して貰った。
透視能力者は透視を始めた。
何分か経って、透視能力者は一言。
「この子は元気ですよ」
この言葉に両親、親族は大喜び。
さらに透視能力者は、
「この子の周りには豪華絢爛な家具が見えるので、多分、裕福な家庭にいる事が推測されます」
この言葉に両親、親族は、多少の疑問を抱きながらも喜んだ。
そして、母親が核心に迫った。
「娘は今、どこにいるのですか?詳しい場所を教えて下さい」
と熱の入った口調で言った。
透視能力者は一言こう言った。
「あなたの娘さんは世界中にいます」
875 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 01:02:05 ID:H45EvLUS0
体の一部が世界中の裕福な家に散らばってる
と、俺は解釈してる
876 :本当にあった怖い名無し:2009/03/24(火) 01:22:56 ID:b6lgSx0M0
>>875
臓器移植か。
そう考えると怖いな。
次の記事:
『私は肥満児だった』
前の記事:
『廃遊園地』